Standard1000

 
 

家づくりのフローチャート


1.事務局初回打合せ及び協力会社ご紹介

 まずメールフォームや電話にてStandard1000へご連絡を下さい。
  一度、お会いしてお話を伺います。

 土地取得がまだの方は、土地購入のポイントやアドバイスをさせていただきます。
 土地をお持ちの方は、その土地の測量図や建築法規上の情報等がわかる資料があればお持ち下さい。

2.打合せ・プレゼンテーション

 次に設計事務所と要望などの打ち合わせを行います。
 
敷地調査を経て、2週前後でプレゼンテーションとして、

  ・ 簡単なプラン
  ・ 模型
  ・ 概算見積(多少金額のズレは有り得ます。)

を提出させていただき、打合せを行います。

このプレゼンテーションは最終形の6〜7割のものだとお考えください。

 ※注:契約できなかった図面に対しても版権は存在しますので、他で使用することはご遠慮願います。
また、プレゼンテーション時にお渡しした資料・図面・模型は返却をお願いしています。

 

3. 設計契約

その後はクライアントの方で一緒に建物を創っていけるかどうか検討していただきます。
決まりましたら設計・監理契約を行います。


4.基本設計・実施設計

 基本計画では2〜4回の打合せを行い、 プレゼンテーションで決まったことを細かく決めていきます。
 基本設計が終わり次第、確認申請作業を行います。
 役所へ申請後、申請がおりるまで約1ヶ月ですが、構造が複雑な場合は申請期間が約3ヶ月掛かります。


 設計期間中に照明計画や住宅設備機器の提案し、 必要な場合はショールームにも ご一緒して、実物を確認して頂きます。
その間に工事を行うために必要な実施図面を描きます。そして、実際の本見積りを行い(約2週間)見積りが上がった段階で見積もり調整というコストの調整を行います。

 それが終わると施工業者との工事請負契約書を結びます。
 

 そして工事のスタートです。

 

5. 工事着工

 工事期間中は設計者が定期的に設計監理を行い、施工業者の施工管理者が施工管理を行います。
 不備を無くすため2重のチェックを行います。
 クライアントは最低でも3週間に一度は現場に来て頂き、現場状況など
をご説明致します。
 この期間に、地鎮祭や上棟式などがあります。
 

 

6.竣工検査

工事が終了したときにはクライアント、設計者、施工管理者の3者で最後のチェックを行い、至らない場合は修正します。

7.完成・お引渡し
 お引渡し後、住所変更、登記などがあります。

 
 

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